GA4を導入して終わりに
なっていませんか?
GA4導入後のデータ活用が
重要です。
データ&マーケティング社では
データ活用を包括的にサポート
- データ取得の設計から活用まで
お任せください -
- KPI設計
-
GA4
イベント設計 -
オリジナル
ダッシュボード -
ハンズオン
による
サポート
- オリジナルダッシュボードで、
日々の業務・事業判断が
スピーディーに -
feature
データ&マーケティング社
ならではの特徴
データ活用の
プロフェッショナルがサポート
豊富な取り組み実績
データ活用のプロフェッショナルがサポート
私たちがサポートします

マーケティング戦略・CRM設計の第一人者陳野 友美

様々な業界のデータ分析・コンサル経験多数平田 智昭

事業会社でのマーケティング・データ分析経験G.T

ダッシュボード構築のプロH.Y
豊富な取り組み実績
さまざまな業界の
データ活用ニーズに応えます
Dashboard
お客様専用の
オリジナルダッシュボードで
データ活用が簡単になります
- お客様独自の集計定義に
沿ったレポート - シナリオに沿って
深堀りしやすいレポート - 拡張性のある設計で
柔軟なカスタマイズ - 事業ゴールに直結する
KPI設計
事業に関わる全員が共通の指標を確認できるレポート。
GA4だけでなく、基幹・サービスデータやCRMツール等から出力したデータも集約して可視化。



データの流れ図(一例)

データ基盤(BigQuery)の連携
GA4は、単独ではなく、BigQueryと連携して利用することで最大限の活用ができます。
BigQueryにはサービスデータなど多様なデータを集約することができ、それらデータとGA4を統合した分析も可能になります。例えば、成約後のサービスデータと、成約前のサイト閲覧履歴を一気通貫して集計・可視化するといったようなことができるようになります。
BigQueryとは?
BigQueryはGoogle Cloudサービスで提供されているデータウェアハウスです。GA4などGoogleサービスのデータを容易に連携できたり、さまざまなデータを蓄積・高速処理できるのが特徴です。BigQueryではGA4のレポートでは実現できない生データの集計が可能になるため、これまで集計したくてもできなかったレポート作成が可能になります。
Looker Studioで直感的な分析が可能に
BigQueryで集計した結果の可視化は、GoogleのBIツールであるLooker Studioで行います。BigQueryをはじめとしたデータソースからグラフや表を作成し、視覚的な分析を可能にします。
Looker Studioとは?
Looker StudioとはGoogleが提供する完全クラウドベースのBIツール。
様々なデータソースへの接続、ビジュアル機能、SaaSならではの容易なレポートの共有や共同作業が可能。
汎用的なダッシュボードでは
物足りないな...
汎用的なテンプレートでは本当に見たい指標を見ることが難しい…
ダッシュボード構築前に、ヒアリングを通して見たい指標を整理。だから重要な指標を漏らさず可視化します。
さらに、ダッシュボードを構築して終わりではなく、事業課題に応じた使い方を複数回のハンズオンを通して実践。
ハンズオンで
データ活用を実践
オリジナルダッシュボードの活用方法や、インサイトを得るための効果的な見方をレクチャーします。ご要望に応じてダッシュボードを貴社でも調整できるよう、編集機能についてもご案内します。

※進行の一例です
case study
導入事例のご紹介
-
株式会社トーガシ
リード創出に寄与するコンテンツがわかった。
-
株式会社カケコム
データに基づく意思決定ができるようになった。
-
株式会社新朝プレス
データに基づいた施策提案やサポートができるようになった。
-
株式会社オーセント
ショップ運営・顧客理解のためのデータ分析効率が大幅に向上した。
株式会社トーガシ
Webサイトからのお問い合わせ件数拡大・質の向上のために、Google Analytics4とCRMツールを導入済みでした。
しかし、リード獲得後の成約・売上データはCRMツールで、アクセスデータはGoogle
Analytics4で確認する必要があり、データが分断していたため、「成約に至ったお客様が閲覧していたコンテンツはどれか?」などツールを跨いだ分析ができない点が課題でした。
お取り組みを通して、CRMツールのデータとGoogle Analytics4のデータを結びつけ、個々のリード創出前にどういったページが閲覧されていたのかレポートとして確認できるようになりました。
他にも、従来は貢献度が低いと思われていたオウンドメディアも、実はお問い合わせが発生したセッション以前での訪問で重要な流入ページになっていることも判明。高単価のお客様が閲覧しているコンテンツも分かり、今後のサイト改修に活かせる新たな知見が多く生まれたと感じます。
株式会社カケコム
Google
Analytics4は既に導入済みでしたが、タグが未設置のページがある、コンバージョン数において実際の成果数と計測値の間にズレが生じているなどの理由で活用が難しい状態でした。
そこで幾度かディスカッションを重ねて見るべき指標(KPI)を擦り合わせ、データが取得てきていない部分についてはまずイベントタグを設定し、ダッシュボード作成完了後は誰もが共通のKPIをいつでも確認できる状態になりました。
事業状況やプロダクトの現状、施策効果が一目で分かるので、マーケティング施策においても、担当者の直感による施策ではなく、データに基づく施策を自然と打てるようになり、施策効果も上がりやすくなりました。
感覚に頼って施策を打っていた時期と比べてCVRは9.6倍にも改善。今までのやり方では成し得なかったと思います。
株式会社新朝プレス
寄附者単位、カテゴリー単位での分析を深めることで、自治体別の特徴を洗い出し、さらにダッシュボードで可視化することでデータの関連性や深堀りができるようになりました。
データ・インサイトに基づいた商品企画やキャンペーン設計ができるようになり、企画の説得力が増したり、新たな取り組みに繋がるなど役立っています。
また、継続的なアンケート調査を実施することで寄附者の生の声や満足度などを取得。自治体に共有することができています。
株式会社オーセント
これまで、データ分析のためには、自社EC(Shopify)と楽天市場の受注データに加え、Google Analytics 4やSearch
Console、広告レポートといった複数のツールから必要なデータを取得して集計する必要があり、大量のデータを統合的に分析するのに多くの時間を掛けていました。
今回のお取り組みを通して各種データが集約され、データソースを跨いだ集計ダッシュボードも毎時自動更新されるようになりました。
特に、GA4とShopifyのデータを組み合わせたレポートでは、顧客の流入経路から閲覧コンテンツ、実際に購入したアイテムを関連付けて把握することが可能となり、詳細なショップ運営状況の把握や顧客理解に繋がりました。
結果として、これまで煩雑であったデータ分析業務の効率が大幅に向上したと感じています。ダッシュボードは社内の各種会議においてもそのまま活用していて、迅速な意思決定やデータドリブンなEC運営体制の構築に役立っています。
schedule
進行スケジュール
「構築」期間でGA4設定・データ蓄積・基盤構築を実施。
「可視化・活用」期間で、ダッシュボード作成・ハンズオン実施。

Service
お客さまの状況に合わせた
最適なサービスをご用意

※アフターサポートはすべてのプランでオプションで申し込めます。
Price
料金
月額¥400,000~※
※設定するイベント・データ数に応じて変動します。
アドバンスプランは、ヒアリング後にお見積りします。
※設定するGA4イベント数やデータの個数に応じて変動します。
アドバンスプランの場合は、ヒアリング後にお見積りいたします。
お気軽にご相談ください
Support
構築完了後の
安心のアフターサポート


- データ活用の
相談・質疑応答 - ダッシュボード
メンテナンス - エラー発生時の
対応 - データソースの
追加
※アフターサポートは、データ&マーケティング社がデータ基盤構築・データ活用の支援をさせていただいたお客様に提供するサポートパッケージです。
FAQ
よくあるご質問
- GA4は従来のユニバーサルアナリティクス(UA)と何が違うのですか?
- GA4はイベントベースのデータ収集モデルを採用しており、従来のページビュー中心のユニバーサルアナリティクス(UA、2024年6月に廃止)とは根本的な仕組みが異なります。ユーザーの行動をより柔軟に捉えられるため、Webだけでなくアプリとの統合計測や、より詳細なコンバージョン分析が可能になります。
- ユニーバーサルアナリティクス(UA)からGA4への移行は必須ですか?
- はい、2023年7月以降、UAでのデータ収集は停止しています。今後の分析やレポート作成にはGA4が必要不可欠です。早めの導入と、データ設計の見直しをおすすめしています。
- GA4の初期設定やコンバージョン計測が難しそうで不安です。サポートしてもらえますか?
- はい、初期設定からイベント設計、レポート作成まで丁寧にサポートいたします。専門スタッフが貴社のビジネスに合わせた最適な設定を行いますので、初めての方も安心してお任せください。
- GA4以外のデータもレポートで見れるようにしたい
- 弊社ではサービスデータや広告データなど、他のデータとGA4データを組み合わせたレポーティングを数多く構築してきました。是非ご相談ください。
- GA4の探索機能ではなくLooker Studioを使う必要はあるのですか?
-
GA4の探索機能レポート作成には、計測仕様やデータの理解が必要です。また収集しているイベントデータの限られた項目しか収集することができません。
BigQueryではGA4のすべてのイベントデータを集計することができます。またLooker Studioへの連携が容易で、柔軟な可視化ができるため、Looker Studioの使用を推奨しています。 - GA4は導入済みなのですが、取得したいイベントがあり、イベントタグの設計のみしてもらえますか?
- 対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
- Looker StudioやBigQueryの利用料金はかかりますか?
- Looker Studioは無料でご利用いただけます。BigQueryは有料サービスですが、月々の無料利用枠が設けられています。データ量や集計内容により、各月の請求金額は0円から数千円程度に収まることが多いです。
- SPA(Single Page Application)のページでもGA4の計測導入はできますか?
- SPAを利用しているページの計測も可能です。SPAの実装方法によっては、エンジニア様にご協力いただき特殊なイベントタグの設定を行います。
- Looker Studioのダッシュボードのメンテナンスはしてもらえますか?
- ダッシュボード構築・ハンズオン後にもレポートの追加や修正、データ活用のご相談などに対応するアフターサポートをご用意しています。