[Column]マーケティングは難しくない。『顧客の心を動かせるか』を考えるだけ。

2016.5.6

■マーケティングって何?

マーケティングとは?と聞かれて、答えをすぐに返せる人は少ないかもしれませんが、あなたの企業でどのようなマーケティング活動をしていますか?という問いにはすぐに答えられる人は多いのではないかと思います。

例えば、PR活動、市場調査、テレビ広告、ダイレクトメールの送付など。
最近では、ソーシャルメディアの活用やコンテンツマーケティングを思い浮かべる人も多いかもしれません。

Wikipediaによると、

「マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。」
(参考:Wikipedia)

とあり、「顧客」を中心とした概念であることが理解できます。
ではどうやってマーケティングを捉えればよいのでしょう。

■マーケティングは「顧客」が中心

私はマーケティングをプランニングするとき、
下記の言葉を繰り返し頭に思い浮かべるようにしています。

「マーケティングとは、顧客の心を動かし、顧客に行動を起こさせること。」

要は、
「今考えているマーケティング活動によって、顧客の心は動くだろうか、最終的に顧客は行動を起こすだろうか。」と自問自答することです。

これは、対企業(B2B)でも対ユーザ(B2C)でも同じことで、全てのマーケティング活動は、顧客の心を動かし、行動を起こさせるための活動だと考えています。

■マーケティングの目的

マーケティングを手段と捉えると、手法論になりがちです。
確かにマーケティングは、物を売ったりサービスを認知させるための手段ですが、マーケティングを手段ではなく目的で捉えてみてはいかがでしょうか。

マーケティングの目的は、「顧客(相手)の心(意識)に何かを残すこと」。その先に、「来訪」や「クリック」「購入」「資料請求」などの「行動」が発生します。

■マーケティングは難しくない

手段として捉えるマーケティングは範囲が広く、分析コンサルやSEOコンサル、PRコンサルなどのそれぞれのプロフェッショナルが存在するほど深い領域です。

手段は目的の先にあります。
マーケティングを難しく考えず、
「顧客」を中心に、「どうすれば顧客の意識に刺さるか」「どうすれば顧客は行動するか」
を深掘りし、マーケティング活動を検討して見てはいかがでしょうか。

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